はじめに

新しい時代のインターネットのインフラを担う Web3.0の新技術。

そのWeb3.0の技術として世界が注目している「IPFS」と、その根幹技術を構成するブロックチェーンが「Filecoin(ファイルコイン)」。Filecoinマイニングへの投資は、 新時代のインターネットのインフラへの投資と言えるでしょう。

我々は今、日本国内のデータセンターにて国内最大のFilecoinマイニングプール『IPFS infinite JAPAN』を運営しています。このWEB資料はその『IPFS infinite JAPAN』の概要だけでなく、IPFS/Filecoinのマイニング事業の魅力、さらにはIPFS技術の将来的な可能性をご理解頂く目的で制作しております。

ボリュームのある内容ですが、どうぞ最後までお目通し下さい。

IPFS infinite JAPAN

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Contents

IPFSとFilecoin(ファイルコイン)基本情報

IPFSとFilecoin(ファイルコイン)の概要と関係

AWS(Amazon Web Service)やGCP(Google Cloud Platform)のような大手IT企業による中央集権型のクラウドサービスに代わる技術として、アメリカのProtocol Lab(プロトコルラボ社)により開発された「IPFS」分散型ストレージを構築する新時代のWeb3.0のインフラです。

このIPFSは従来のような集権型ストレージではなく、世界中の全デバイスに眠る空きストレージを活用し、巨大なネットワークを構築しようという一大プロジェクトであり、このネットワーク参加者に与えられる報酬Filecoin(ファイルコイン) になります。

既にIPFSを活用した様々なサービスが世界中で誕生しており、この新時代のインフラへの投資ができるFilecoinが投資家の間で注目を集めています。

IPFS(InterPlanetary File System)とは?

現在のインターネットはHTTP(Hypertext Transfer Protocol)と呼ばれるプロトコルが使われています。

これはアドレス指向型/ロケーション指向型とも呼ばれ、何処かの国の特定のサーバー機器に格納されているデータを読み込むためにそのURLを指定してデータを取得しにいく方法です。

インターネットといえばHTTPと言える現在ですが、問題点もあり、時代に合っていないプロトコルであると指摘され始めています。

■ HTTPの問題点①

このHTTPのプロトコルの仕組みにおいて、サーバに保存するデータに関する権限はそのサーバの所有者に委ねられています。

この所有者はアクセスのための利用料なども自由に設定ができ、アクセスしてきた人の情報を収集することだって可能です。

また、どのような情報をアップするかも、またその情報を削除するのもいつでも可能なため、ネット上の情報は公平な情報源とは言えない構造になっています。

また政治的に利用されることも多いインターネットですが、サーバ所有者の権限で特定の人間のアクセスを制限することもできる上に、情報を改ざんしたり、昨今問題になっているフェイクニュースをアップすることも可能です。

しかも情報を受け取る側からすればその情報が正しいのか、フェイクなのか、出どころも把握出来ません。

「アクセス数」が利益につながる企業や事業者が、人が集まるサイトを作るために情報の精度が不明なフェイクニュースや、事実を伝えつつも一部過剰な表現を用いた記事などが今の時点でも横行しており、インターネット上の情報の精度を阻害しています。

このようにユーザーフレンドリーではないのがHTTPの現状であり、時代に合っていないと指摘される問題点の一つです。

■ HTTPの問題点②

この中央集権型のHTTPのプロトコルにおいて、サーバの維持管理の責任はこのサーバ所有者に委ねられています。

そのサーバが何かしらのトラブルを起こし、これまで蓄積してきたデータが一瞬で消えてしまうリスクも常にあり、場合によっては企業の存続を揺るがす致命的なダメージとなる可能性もあります。

データが消えるリスク対策としてバックアップをとっていたとしても、悪意ある外部からのハッキングによるデータの漏洩のリスクは避けられません。

それら外的・内的なリスク管理を行うためには維持管理コストや設備投資が必要であり、更に年々世界のデータ使用量が爆発的に増えている今、企業側が保有するデータも増える一方で、結果としてこれらの維持管理コストも増加の一途を辿っています。

このように、世界のデータが加速度的に増加している昨今において、中央集権型のHTTPはサーバ管理側にとっても近い将来、行き詰まりとなる可能性が指摘されています。

■ IPFSのコンセプト

それに対し、IPFS(Inter Planetary File System)は、この中央集権型のプラットフォームの依存から脱却し、一部企業ではなく個人に最適化された仕組みを構築する構想のもと、2014年にアメリカのProtocol Labs社によって開発されたプロトコルです。

世界中のサーバやデバイスに眠る空きストレージを活用し、場所をまたいでファイルを分散して保存できる巨大なネットワークの仕組みを構築するプロジェクトになります。

これまでの特定のサーバー・IPアドレスではなく、コンテンツ毎に提供されるID(アドレス)を使用。

いくつものサーバを介することなく、コンテンツのハッシュの確認だけで済むため、ウェブをより速く、より安全に、また改ざんやフェイクに対して耐性のある特性があり、今世界が抱えるデータの爆発的増加時代の解決策の一つとして注目を集めています

IPFSの公式サイトはこちらです。

Filecoin(FIL)とは?

Filecoinは、IPFSのプロトコルを使って取引されるデータを正しく保存しているという証明を記録するブロックチェーンであると同時に、サーバ容量を提供してデータを適切に保管してくれたマイナーに対して払いだす報酬となっており、IPFSのエコシステムを構成する非常に重要な役割を担っています

Filecoinの公式サイトはこちらです。

全て英語表記になりますが、Blogを選択するとFilecoinやIPFSを活用した様々な新しいサービスなども都度情報発信されているので、気になる方はご覧ください。

IPFSとFilecoin(ファイルコイン)が注目される理由

■ 年々、増加率が加速するデータ量

今や世界中の人々がインターネットに依存し、データ爆発とも表現されるデジタル社会を我々は生きています。

ネット利用人口が世界的に増えている事に加え、5Gなどの高速データ通信が広がり、動画などデータ量の多いストリーミングサービスがますます身近になっています。

それに伴い、世界のデジタルデータの消費量が加速度的に増えています

2021年現在、世界に現存するデータの90%がここ2年間に生成されたものであることからも、その事がよく分かります。データは、今や我々の生活及び経済活動になくてはならないものになりました。

例えば人とのコミュニケーションも、調べ物のための検索も、仕事も、地図も、ショッピングも、音楽や映画などのエンターテインメ ントも今やインターネットを使う時代。

IDC Globalの試算によると、今世界では毎日600万バイトのデータを算出していますが、2025年にはこの3倍にあたる175ゼッタバイトにまで増えると予想されています。

■ 増え続けるデータ量がリスクを増やす

そこまで増大する世界のデータですが、それを保管するサーバ事業は現在GAFAを代表する一部の大企業のサービスに集中しているため、情報漏洩、広告公害、サーバーダウン、サービス停止など、一極集中によるリスクにさらされています。

今まで以上に急激に巨大化するデータ市場はその規模や重要度に見合う管理・保管の技術構築・体制が追いついておらず、限界を迎えています。

世界的に個人情報が漏洩するトラブルが後を立た無いことはご存知のことでしょう。大切なデータが最低限守られるという保証はありません。世界のデータ管理システムは崩壊寸前にあるのです。

このリスクや危機に対する答えとなる仕組みがIPFSであり、巨大化するデータの新時代の管理方法として注目を集めているのです

■ IPFSは大量にデータを保有する企業にとって救世主

IPFSの技術を使えば、暗号化されたデータを参加者のサーバ内で分け合って保有する形が取れるため、データを保管する経費も安くなる見込みです。そのため、大量にデータを保有・管理する大企業にとってもこのIPFSの技術は魅力的であり、すでにウィキペディアやグーグルなどを始めとした大手企業も採用検討を発表しています。

また、中国政府関係会社がIPFSを採用することを発表し、大きな話題になっています。

有名企業による出資実績

このように、世界が直面するであろう問題の解決策の一つとして提示された新たなインターネットのインフラであるIPFS/Filecoinに対し、2017年8月に行われたICOでは、合計2億5,700 万ドル(約280億円)もの記録的な資金を調達し、当時最も資金を集めたプロジェクトになりました。

その出資者の中には著名な機関投資家に加え、セコイアや アンドリーセン・ホロウィッツ、ウィンクルボス キャピタルなど、著名なベンチャーキャピタルも名を連ねています。

Filecoin関連の主なニュース

米ナスダックがビットコインの次に来る三大アルトコインの一つにFilecoin(FIL)を選出
出典:NASDAQ(https://www.nasdaq.com/articles/3-altcoins-that-could-outpace-bitcoin-in-the-coming-years-2020-12-09)

米ナスダックは、今後ビットコインを超える可能性のあるアルトコインの一つにFilecoinを選出し、話題になりました。

現在大手IT企業が占拠するデータサーバという巨大なマーケットにおいて、IPFSの独自の設計思想は今後受け入れられ、需要が高まるという予測がその選出の理由とされています。

米ナスダックのこのニュースでFilecoin自体を初めて知った方も多く、マイニング事業へ参加する投資家が増えるきっかけにもなりました。

暗号通貨ファンド最大手の米グレースケール、 ファイルコインなど5つのアルトコイン銘柄の投資信託を組成
出典:coindesk(https://www.coindeskjapan.com/102794/)

暗号通貨の投資信託の運営最大手となる、米グレイスケール・インベストメンツ社がFilecoinの投資信託を形成し、大きく話題になりました。

同社は顧客に低リスクで利益を出すための商品を提供するため、独自の審査や信託条件は厳しく、その事で彼らの商品は投資家たちの人気を集めているため、今回のFIL投資信託形成のニュースによりFIL価格が一段上昇するきっかけとなりました。

Braveブラウザが「IPFS」対応を実装、 中央集権型から次世代の分散型Webに前進
出典:マイナビ(https://news.mynavi.jp/article/20210120-1661592/)

IPFSの技術がサービスの中に実用化された例は既に様々ありますが、Webブラウザ「Brave」がIPFSをネイティブサポートを開始したニュースは、未来を感じさせるのに最も分かりやすい事例にました。

これにより「Brave」ではHTTPおよびHTTPSではなく「ipfs://」で始まるURIが使えるようになり、そこで閲覧できる情報はこれまでのウェブのように特定のサーバにあるデータではなく、IPFSの、世界中に暗号化され分散されたコンテンツを表示される形になっており、ウェブの新時代の到来を予感させました。

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IPFSの実用例「starlinglab×ロイター通信」

現在、ファイルコインおよびIPFSの技術を取り入れたサービスが世界各国で開発・導入され始めていますが、その中でも分かりやすい実験の一つをご紹介しましょう。

ネット上のメディアのデータの整合性、正確性、その検証プロセスに関する未来のフレームワークを提供することを目標に掲げるスターリングラボ社が、2020年11月の米国大統領選挙から2021年1月の就任までの78日間にロイター通信のフォトジャーナリストが撮影した画像のコレクションを、IPFSのファイルコインネットワークに保存し、それを「アーカイブ」として公開しました。

このサイトの下部に、大統領選78日間の写真がアップされています。

そのそれぞれの写真の右上に「i」のマークがありますが、それをクリックしてみましょう。

出典:https://www.starlinglab.org

このように、その写真の提供元や、Filecoin CIDのブロックチェーン情報が一覧で表示されます。

画像一つ一つにブロックチェーンにより個々の画像の出所、タイムスタンプ、ストレージデータ、および検証済みの編集履歴、そして改ざんや偽情報から保護するためにレコードが常に存在するデータになっているのです。

尚、この「アーカイブ」は、Filecoinおよび米メディア:ロイター、そしてCAIの共同プロジェクトとして進められているもの。

そしてこの「CAI」とはContent Authenticity Initiative のことで、オンラインでの画像の信頼と透明性を高めるために、コンテンツの帰属に関する業界標準を開発する目的で、Adobe、The New York Times Company、そしてTwitterによって2019年に設立された組織です。

重要なメディアの中枢にいる企業が、このように改ざんからメディアを保護するプロジェクトに参加していること、そしてその技術としてFilecoinを選択し、徐々に形になっていることは実に興味深い事実です。

【動画での解説】

ここでご説明したIPFSを活用した事例である「starlinglab×ロイター通信」による「アーカイブ」に関して、動画にて解説致します。

Filecoinの現在の価格と今後の予想

Filecoinに限らず、暗号通貨の将来の価格を予想するのは非常に難しい事ですが、現在の価格、流動性、市場の需要という点から今後の価格の展望をお話します。

現在の価格

Filecoin(FIL) はすでに上場をしているため、オンタイムで価格が変動しています。以下、TradingViewの現在のチャートをご参照下さい。

Filecoin(FIL)を取り扱う上場取引所

Filecoinは、アメリカ証券取引所(SEC)が許可を与えた初めてのアメリカ生まれのコインとなりました。

2020年10月にメインネットがスタートし、その直後から世界中の取引所での上場を果たし、現在も増え続けています。

2021年7月1日現在、FILは59箇所の取引所に上場し、取引が活発に行われています。

上場している取引所の数が多いということは、それだけ高く評価され、信頼されている案件ということになります。また取引所の数が多くなることで流動性が高くなり、購入も売却もしやすいため、投資家にとってもメリットが大きくなります

尚、最新のFilecoin(FIL)を上場させている取引所、並びにそれら取引所で取引可能な通貨ペアは、こちらをご参照下さい。

日本の取引所への上場の可能性は?

世界の主要な取引所では上場を果たしているFilecoinですが、日本の取引所ではまだ上場されていません。現在、日本の暗号通貨取引所は上場審査が厳しく、新規上場されるプロジェクトは殆ど無いのが現状です。

一方で、Filecoinと同じようにWeb 3.0技術のブロックチェーンであるBAT(ベーシックア テンショントークン)は2020年、日本の暗号通貨取引所「Coincheck」に上場を果たし、新型コロナの低迷相場の中でも力強く価格形成しています。

Filecoinも現在、国内取引所に上場の可能性の話も出ており、将来的な成長への期待値が更に高まっています。

アナリストによるFIL価格の予測

さまざまな暗号通貨の将来の価格を独自の試算を元に発表しているDigitalCoinPriceは、多くの暗号通貨投資家も参考にしている暗号通貨メディアです。

このDigitalCoinPriceアナリストによる最新のFilecoinの予想では、3年後の2024年には190USD付近。(2021年8月15日現在)

同社は3年後以降も中長期的に安定した成長を予想しています。

DigitalCoinPriceの予測は現在の価格と中長期の需要予測から、予測価格は日々アップデートされています。本日時点の最新予測はこちらからご参照下さい。

データの市場の拡大に伴う需要

先にご説明の通り、今世界ではデータの量が加速して増えています。インターネット利用人口増加、ITによる産業革命、高速通信の5G時代、ストリーミングサービスの広がり、IoTなどなど、今後ますますこのデータ量が増えることは間違いありません。

データが増えるということは、それを貯めるサーバ自体の市場も拡大します。

今、世界中で需要が増大するデータサーバ市場は、年々右肩上がりで成長しており、2024年には13兆円規模まで成長すると見込まれています。

この市場において、Web3.0技術の付加価値があるIPFSは更なる規模拡大が予想されます。

IPFSの需要が増えるということはFilecoinの需要が増えるため、世界のデータサーバ市場の拡大につれてFIL価格の上昇につながると予想されています。

売り浴びせによる価格変動が発生しにくい

Filecoinの総発行量は20億FILに設定されており、その内の5%(1億FIL)はFilecoin財団に、6年間に分割して割り当てられます。

そして10%(2億FIL)は2017年のICOに参加した投資家に3年間に分割して割り当てられます。

さらに15%(3億FIL)は米Protocol Labsチームに6年間に分割して割り当てられます。

残りの70%(14億FIL) はマイナーに、報酬の形で20年間に分割して割り当てられる予定です。

このようにFilecoinはその他のアルトコインとは大きく違い、プロジェクト側や一部の投資家による利益確定の売り浴びせが発生しにくい形の初期設計がされており、比較的安定した相場の実現に寄与しています。

Filecoin(ファイルコイン)マイニング事業とは?

Filecoinのマイニングは、他の暗号通貨のマイニングとは似て非なるものです。

ここでは暗号通貨のマイニング、そしてFilecoinのマイニングのそれぞれの違いと特徴についてお話しします。

暗号通貨のマイニングとは?

■ ブロックチェーンに貢献し、対価を得る

暗号通貨におけるマイニングとは、大まかに言えばそのブロックチェーンに貢献する作業を行い、対価として暗号通貨を得る一連の作業を指します。

マイニングの要件はそれぞれの暗号通貨によって違いますが、

例えばビットコイン(BTC)は世界中で毎日、数百億円規模の膨大な取引量を誇りますが、この取引の記録を円やドル、ユーロなどの法定通貨のように中央銀行によって管理されるのではなく、ブロックチェーンの技術でみんなで管理している形をとっています。

そしてビットコイン(BTC)が送金される際の個々の取引データを「トランザクション」と呼び、それぞれのトランザクションをまとめて一つの「ブロック」を作ります。

そしてこのブロックには「いつ」「誰(どのアドレス)が」「どのくらいの量のビットコイン(BTC)を取引したのか」といった重要な情報が書き込まれ、その取引情報を第三者がチェックして承認する作業を行います。

この「第三者として取引を承認する作業」がビットコインのマイニングになり、この送金を承認したマイナーに報酬が支払われるのです。

■ なぜ「マイニング」と呼ばれるのか?

この「マイニング(mining)」という言葉ですが、本来は翻訳すると「採掘」と訳される言葉で、一般的には石油や金などの鉱物を掘り出すための行為のことを表します。

全く暗号通貨と関係のないワードですが、ビットコインに代表される暗号通貨の売買取引を記録するなどの作業にコンピューターを使ってブロックチェーンに貢献した対価として新たに発行される仮想通貨を得ること、つまり「まだ発行されていない仮想通貨を新たに掘り起こす(=得る)」ことから「採掘=マイニング」を呼ばれるようになったようです。

また、これら暗号通貨のマイニングをしている人は「マイナー(Miner)」と呼ばれています。

暗号通貨のマイニングのやり方には、ソロマイニング、クラウドマイニング、プールマイニングの3 種類があります。

ソロマイニングとは、自宅などで一人でマイニングを行うことです。技術や知識が必要ですが、成功すれば仲介者を介さないため手数料を払う必要もなく、大きな収入を得ることができます。一時期はビットコインのマイニングを自宅で行うなどが流行ったことがありましたが、現在は必要な設備への投資の負担や維持費と労力を考えるとあまり現実的ではないかもしれません。

クラウドマイニングとは、マイニングを行っている事業者や団体に出資し、代わりにマイニングを行ってもらう方法です。資金を提供するだけで簡単に参加できるものが多いです。暗号通貨によっても違いますが、ビットコインなどの場合は事業者は電気代が安い海外でマイニングを行うため、海外の案件に参加する形のスキームになっているものが多いようです。

プールマイニングとは、グループでマイニングを行う方法です。マイニングを行う集団をマイニングプールといいます。グループでマイニングを行い報酬を分配するため収入が安定する可能性が高い方法です。上記のソロマイニングとクラウドマイニングの良いところを取った形と言えるでしょう。

ファイルコインのマイニングと、他のブロックチェーンマイニングの違いとは?

マイニングの要件はそれぞれの暗号通貨によって違いますが、特にFilecoinのマイニングはビットコインやイーサリアムのマイニングとはやる事も考え方も大きく異なります

ビットコインやイーサリアムのマイニングは、マシンの演算能力と電力を消費して取引を承認し、その対価として新しいコインをもらうものです。

一方でFilecoinのマイニングは、IPFSのエコシステムに提供するためのストレージ(サーバの容量)を差し出し、そこにデータを適切に保存・管理できる環境を提供する対価として新しいコインをもらう仕組みです。

このFilecoinのマイニングにはビットコインやイーサリアムと違い、高い演算能力も、それを可能にする膨大な電力も不要ですが、IPFSを構成する一員として、常にデータを読み書き可能にするための環境を維持管理することが重要になります。

尚、細かく言えば、Filecoinのマイニングには2種類あります。興味ある方は参考程度に、以下をクリックしてご覧ください。

ストレージマイニングは、自分の持つストレージ(空き容量の一部)をIPFSに貸し出し報酬としてFilecoinを得る、上記で説明したマイニングを言います。

提供するストレージの量に比例して報酬が増えますが、エラー等でストレージに保管したデータを紛失したり、ストレージがオフラインになってしまうなどすると、ペナルティとして担保の一部が没収されてしまいます。

Filecoinのリトリーブマイニングとは、IPFSのエコシステム内に暗号化されて分割された情報の破片を集めてユーザーにデータの塊を提供することでFilecoinを得ることができるマイニングです。

ユーザーの要求するデータをストレージからかき集めて引き出し、ユーザーへ提供する際にFilecoinとデータの交換が行われる流れです。その性質上、ストレージマイナーがリトリーブマイナーの役割を果たすことが多くなる見込みですが、2021年上期現在、このリトリーブマイニングは正式にはスタートしていません。

ファイルコイン・マイニングの魅力とは

マイニングに参加することで、マイニング報酬としてFILが日々、積み上がっていくことによる「インカムゲイン」と、年々IPFSの需要と利用シーンが拡大することにより、Filecoinの価格が上昇することによる、売却時の「キャピタルゲイン」が期待できる事業です。

いわゆる「草コイン」と呼ばれる実態やコンセプトのよく分からない暗号通貨のマイニングとは違い、IPFSという現実にあるウェブ技術に紐づいた暗号通貨であるため、他の数あるマイニング案件とは安定性という意味で一線を画すと考えられます。

また、Filecoinのマイニング事業とは、IPFSのサーバの管理の一端を担うことを意味します。言い換えれば、次世代のインターネット・インフラの構築に今から参加できるということです。

これまで世の中のインフラ事業というのは一部の既得権益か、強力なコネが無いと一般の投資家は参加が難しいものであったことを考えると、このIPFS/Filecoinは千載一遇のチャンスと考える投資家も多くいらっしゃることでしょう。

ファイルコイン・マイニング事業の特殊な条件を理解しよう

ファイルコイン・マイニングには、他の仮想通貨のマイニングでは見られない条件やルールがいくつか見られます。

その理由は決してマイナー業者やProtocol labs社の利益優先のためのルールではありません。

ファイルコイン・IPFSの最大の目的は「データの保管」を行うことにあり、ファイルコイン・マイニングのエコシステムの中ではそのデータの保管場所を提供し、データを適切に保存・管理するのがマイナーの役割です。

この前提を理解すれば、これら特殊条件・ルールの必要性も理解できることでしょう。マイニング事業に参加する前に、これら特殊ルールを大まかに理解しておきましょう。

マイニング報酬の払い出しスケジュールとロックアップルールについて

適切に機器の運用が開始できればマイニングの報酬のFILは日々上がってきますが、全ての報酬がマイナーに即時支払われるわけではありません

現時点では報酬のうち25%がマイナーに即時支払われ残り75%は180日に分割されて払い出しされます。このことを「180日間のロックアップルール」と呼ぶこともあります。

日毎の報酬受け取りスケジュールの考え方は、以下の図でご理解ください。

このように報酬が分割=ロックアップ期間がある理由として、IPFSの最大の目的は「データの保管」を行うことにあります。例えば、我々が有料のクラウドストレージを契約し、代金を支払ってデータを預けた直後にそのサービスがクローズしたら、とても困りますよね。

マイナーはそのデータを適切に保存を継続することで、報酬が支払われる事業設計上のルールであると理解すれば良いでしょう。

なお、このロックアップが結果としてマイナーによるFILの投げ売りを防ぎ、FIL価格相場の安定にも寄与している側面もあります

担保(抵当)FILとは?

Filecoinマイニング事業の内、最も特殊な条件の一つがこの担保FILです(サイトや翻訳によっては「抵当」と表現されることもあります)。

Filecoinマイニング事業に参加するマイナーは、マイニングを始めるにあたり一定数のFILを担保に入れなければいけません。このFIL数は変動しますが、決して安い費用ではありません。

2021年上期現在、1TBのマイニングストレージでマイニングするためには、およそ8~10FILの担保を差し出す必要があります。(このWEB資料の後半に、現在の必要担保FIL数をFilfoxで見る方法を掲載していますので、そちらも参考にしてみて下さい)

では、この担保FILを用意しなければどうなるか?

答えは「マイニングされない」ということになります。もし要求された半分の担保FILしか用意できなかった場合、用意したストレージの半分しかマイニングされません。

そのため、この担保FILを用意して預ける行為は、マイニング事業者にとって機器の準備を行うこととセットと言えるでしょう。

機器への投資のハードル、技術への理解のハードル、安定した運用を維持するための環境のハードル、そしてこの担保を用意するハードルが事業者には課せられるため、小規模な事業者は資金の体力的にも参入が難しい事情がありますが、逆に言えばこの障壁の存在があることである程度の事業者の選別がされていると言えます。

尚、IPFS infinite JAPANでは、この担保FILをスタート段階で貸し出しという形で担保の払い出しを行います。

これにより、機器の購入者は少ない資金で、早い段階でマイニングをスタートできるメリットがあります。この貸出した担保FILは最低3ヶ月間かけて機器保有者様のFIL報酬で返済という形を取っていきます。

担保FILが設定されている理由

繰り返しになりますが、ファイルコイン・マイニングのエコシステムの中ではそのデータの保管場所を提供し、データを適切に保存・管理するのがマイナーの役割です。

そこでFilecoinは、マイナーがデータを正しく保管できなかった場合、ペナルティとして担保に入れたFILから罰金が没収される仕組みを構築しています

このペナルティ用件はかなり厳しく、ストレージとして用意した機械のネットワークが止まった、電源が落ちたなど、理由の如何にかかわらず、Filecoin側が行う抜き打ちのテストの結果、正しいデータの保全がされていなければペナルティ対象となるのです。

ペナルティがあれば結果として収益も下がります。つまり、マイニング業者選定のポイントとして1TBあたりのマイニング量に加え、このペナルティが少ないことも一つの指針となっています。

現在、FIL価格が継続上昇していることを受け、多くのマイナー業者がマイニング事業をスタート・継続するにあたり巨額の担保ファイルの用意を強いられており、且つこのように厳しいペナルティが継続して課せられていることから、体力・技術力のないマイナーの事業継続が厳しいばかりか、新規参入を阻害しかねない弊害も出ているため、今後はこの担保ルールの変更の可能性もあるかもしれません。

担保FILの返却ルールについて

担保FILはその名の通り「担保」ですので、契約期間(マイニング期間)が終了すれば返却されます。

その担保FIL返却のスケジュールに関してのProtocol Labs公式のルールは「契約終了時に担保の残数の一括の払い出し」となっています。

ただし現在、クラウドマイニングやプールマイニングを含む多くのマイニング事業者が、参加顧客に対して担保FIL返却の独自のスケジュールを設けています。

私どもIPFS infinite JAPANの方でも、「マイニング期間終了後、マイニング報酬の払い出しのルールと同様に180日間に分けて払い出しを行う」というルールを採用しています。

事業者ごとにこの担保FILの返却ルールが違う場合が多いので、それぞれの事業者にお問い合わせ頂くのが良いでしょう。

Protocol Labsの公式ルールでは一括返却なのに、マイナーが独自のルールを設定している理由についてなぜなのか?

簡潔にいうと、Protocol Labsの言う「マイニング期間終了」と、マイナーがその顧客との間でお約束している「マイニング期間」のそもそもの基準が違うためです。

これにはProtocol Labsが設計しているブロックチェーンの仕組みと事業者との契約の仕組み、スケジュールが関連しています。細かい話になりますが、知っていると案件の精査に役立つはずです。

ご興味ある方は以下をご参照ください。

担保FILの返却ルールがマイナーごとに独自設定されている理由は、FILマイニングのブロックチェーンの設計に加え、マイナーと公式(Protocol Labs)間の契約が関係しています。

Filecoinマイニングを行うにあたり、事業者はマイナーとしての登録を行い、ノード(マイナーのアカウント)が作られます。

このノードには報酬が払い出されるウォレットに加え「ワークウォレット」が割り当てられます。

このワークウォレットは担保及びGas代を預ける用のウォレットであり、事業者がマイニングに必要な担保とGasにあたるFILを事前に入れておくと自動で担保に当られたりGasとして消費されていきます。

このワークウォレットはあくまでも担保・Gasを預ける専用のウォレットであり、一度FILを入れるとノードの解約まで引き出しが出来ないようになっています。

マイナーはその後ストレージをメインネットに接続し、データの充填(シーリング)がスタートすると、そのシーリングされた分のストレージが540日間のFILマイニングストレージとして契約されます(これはFilecoinのブロックチェーンに設計されたルールになります)。

現在の公式発表の仕様では、この540日間の契約期間終了時に担保が返却可能な形になっています。ワークウォレットに残っている残金も精算されます。

このルールを前提にすると、もしマイナーが自分1人(一社)だけのためにマイニングを行っている場合、担保返却の考え方は非常にシンプルで、マイニングを辞めた時に一括で今まで預けていた担保に加え、ワークウォレットに残っている残額も即時返却となります。

しかし、お客様にストレージをレンタルするクラウドマイニングや、区分所有の形でのマイニングプールを運営しているマイニング事業者にとって、この担保FILの返却は非常に頭を悩ませる問題になります。

上記の説明の通り、ブロックチェーンではストレージは540日契約と設定されていますが、マイナーとその顧客との契約期間は必ずしも540日ではありません。

さらに、540日という契約期間も、上記の説明の通り「日々、シーリングが完了したストレージの分」です。

そのことから、お客様の契約・解約時期に合わせてこの540日周期の契約更新日を合わせるのは非常に困難です。

また、担保に入れるワークウォレットは、マイナー自身がノード自体を契約解除するまで引き出しができません。

そして、そのノードには結果として多数のお客様が参加することで構成されています。

つまり、一人のお客様が解約するからと言ってノード全体を解約しない以上は、実際に預けた担保をそのタイミングで即時引き出すというのは事実上、難しい訳です。

厳密にやるのであれば、マイナーがノードを閉じるまで全てのお客様の担保が返却されない、と言うことになってしまいます。

そこで多くのマイナーがそれぞれのビジネススキームの中でルールを決め、実際は立て替える形でお客様に担保FIL返却のスケジュールを提供しているというのがその実情です。

充填期間(シーリング)について

担保の考え方と同じように、Filecoinマイニングにおいて特殊な考え方がこの「充填」になります。

マイナーは機械と容量だけでなく、FILを担保に入れることで初めてマイニングができる準備が整いますが、それらを完了しても用意した容量分の報酬をすぐに獲得することはできません。

Filecoinのマイニングはその設計上、データのやり取り・取引が成功して格納したデータ容量の実績で報酬を渡す仕組みになっています。このデータを格納することをシーリングと呼びます。

マイニングをスタートした直後は当然まだデータのやり取りが行われていないので、格納されたデータはゼロの状態。

データのやり取りが発生することでデータがストレージに徐々に埋まっていく中で、このデータの充填が完了した容量分だけ、マイニング報酬が支払われるます。

この容量の充填が100%になるまでおよそ3~6ヶ月ほど掛かりますが、充填が100%完了すると用意した容量分のマイニング報酬が最大値発生するようになるのです。

マイニングをスタートさせた直後は思ったような報酬が発生しない、という相談を当社もよく受けますが、その場合は一度、充填の状況を確認してみると良いでしょう。

「サーバ機器を安く購入し、自宅でマイニングを出来るか?」

そう考える方もいらっしゃることでしょう。

事実、ビットコインのマイニングは、自宅に機器を設置してマイニングしている方も多くいらっしゃいました。

しかしFilecoinの場合、結論から言えばマイニングを自宅で行うのはあまり現実的では無いかも知れません。

機械の演算力によってブロックチェーンを生成するビットコインのマイニングとは違い、IPFSを通じて預けられたデータを適切に保存・管理を行なったことに対して報酬が支払われるのがFilecoinマイニングの仕組みです。

そして、上記の担保のところでもご説明の通り、正しいデータの保全がされていなければペナルティの対象となり、罰金が担保FILから引かれていきます。そのためには日々、サーバーのメンテナンスが必要だそうです。

例えば、wifiに問題が発生してネットが繋がらない時間が発生した、停電によりサーバ機器が停止した、OSが自動アップデートを行いPCがシャットダウンしたなど、理由の如何を問わずデータの通信に不具合が生じても罰則対象です。

さらに事を複雑にしているのが、その障害の報告義務です。

マイナーが何かしらの障害を発見、自主的に報告した場合でも、14日分の収入が差し引かれます。

では、障害の報告しなければどうなるか?

障害の事実を把握しているにもかかわらず報告義務を怠った場合は障害検出料金を更に支払う必要があります。さらにこの障害が14日間継続した場合、さらに重い罰則が課せられます。

機械自体のトラブルがあり、自分の力ではすぐに復旧できなかった・・・これも当然罰則対象です。

利益は当然飛んでしまいますが、IPFSが何のための仕組みであるのかという事を考えれば至極当然のこと。

これらの維持管理、そして厳しすぎるペナルティを避ける運営を行うには、不可能とは言わないが、個人宅で行うにはメリットよりも、労力とペナルティを追うリスクの方が高いと考えます。

余談ですが、ビットコイン、イーサリアムのマイニングを自宅で行なった経験を持つ我々技術者仲間も、同じようにFilecoinマイニングを自宅で行なったのですが、一言「副業として片手間にやるのは非常に困難」との意見でした。

IPFS infinite JAPAN(インフィニット・ジャパン)とは?

日本におけるIPFSと、我々の想い

IPFSは、次世代のインターネットインフラです。

アメリカで開発され、今では世界中のエンジニアの間で現在も研究が進められているIPFSはこの先、インターネット・ビジネスの考え方そのものを変えていく可能性がありますが、残念ながら我らが日本は他のIT分野と同様に、このIPFSの分野でも非常に遅れています

出典:FILscout(https://www.filscout.com/en/peer/map)

世界のFilecoinマイナーのサーバの地理分布を見てみても、中国、北米、ヨーロッパ、韓国が多く、一方で日本には殆どありません。

日本の未来の産業の発展のために

日本国内に、世界に誇る次世代のインターネットのインフラを構築したい。

我々はその想いを胸に、現在、都内のデータセンターに、Filecoinマイニング専用のチューニングを行った高スペックサーバマシンを設置した自社マイニングプール「IPFS infinite JAPAN(インフィニット・ジャパン)」を運用しており、同時に追加のマイニング機器の一般販売と委託管理も行なっています。

このマシンをご購入頂いた方は、その準備期間を経て日々マイニング報酬がFilecoinで入ってきますので、そのインカムゲインに加え、Filecoinの価格が上昇した暁にはキャピタルゲインも期待できるということで、多くの投資家や企業の方々にお引き合いをいただいています。

ここではその「IPFS infinite JAPAN」特徴を簡単にお話しさせて頂きます。

特徴① 世界トップレベルの国内データセンターでの運用

Filecoinマイニングに重要なのは、データ保存のペナルティを起こさない「優秀な機械」、途切れない「安定高速なネットワーク」、安定した「電力供給設備」、エラーやトラブルがあった際に即座に対応できる「万全な保守サービス」です。

それらを満たす、国内でもトップクラスの設備が揃う東京・千代田区のデータセンターに建設したFilecoinマイニングプールであることが「IPFS infinite JAPAN」の大きな特徴になります。

この設備は運用上の安定性はもちろんの’こと、災害対策に加えセキュリティ性能も世界トップクラスの設備となります。

【動画での解説】

日本国内でFilecoinマイニングをする優位性と、当社の国内データセンターの特徴について、動画で解説させていただきます。

【動画のスライド】
国内データセンターのサーバの様子

IPFS infinite JAPANの大きな特徴は、FILのマイニング機器を日本国内の最も安全かつセキュリティレベルの高いデータセンターで運用しているところにあります。データセンターは様々な企業の機密情報データを扱うというその特性上、セキュリティの観点から現地視察が難しいため、今回参考までにそのデータセンター内の当社サーバー群の様子を動画におさめました。

特徴② HUAWEI JAPAN社の専用チューンナップ・マイニングマシン

世界に誇れるIPFSマイニングプールをこの日本国内に実現させるため、この度設置するマイニング機器の選定アドバイス並びに機器の調達、メンテナンスなどに至るまで、HUAWEI JAPAN社との全面的な協力体制を整えました

今回はそのHUAWEI製の中でもマイニングに適したハイスペックなサーバマシンをご提供頂くことが実現しました。

機械の信頼性、効率性に加え、故障時のメンテナンスや不良交換などが即座に対応していただける協力体制のもとで、私たちも安心してマイニングを行うことが可能になります。

マイニングマシン(データストレージサーバ

データストレージサーバはHUAWEI製の「OceanStor 9000 V5 」を使用。

いわゆるマイニングマシンと呼ばれるもので、IPFS infinite JAPANのお客様が所有されるマシンになります。

「OceanStor 9000 V5 」はHUAWEIの新世代4Uデュアル/シングルソケット・ストレージラックサーバーです。

 巧みな設計により、優れたコンピューティング性能に加え、大容量ローカルストレージ向けの柔軟な拡張性を重ね備えることを実現しています。

5G時代向けに設計された最新マシンであり、アプリケーションへのデータの取り込み、保存、配信の効率と経済性を考慮して設計されています。

数ペタバイトのデータを格納するための拡張もでき、ホットデータへの高速アクセスに高い信頼性を提供します。 

マイニングサービス用サーバ

「マイナー用」および「データシーリング用」サーバ機材としてHUAWEI製の「FusionCube 2288X V5」「Taishan200」を使用。

上記の「データストレージサーバ」いわゆる「マイニングマシン」へのデータ読み書き等のマイニング処理はこれらのサーバ群が実施します。尚、このマシンは一人一人が所有するものではなく、全てのお客様のマイニングマシンで共同使用するものになります。

FusionCube 2288X V5

FusionCube 2288X V5は2U/2ソケットのラックサーバーです。

クラウドコンピューティングの仮想化、データベース、ハイパフォーマンスコンピュー ティング(HPC)、ビッグデータ処理などの多様なアプリケーションに最適な選択肢です。 

TaiShan200

TaiShan200はHUAWEI社が開発した次世代データセンターサーバーです。

Kunpengプロセッサーをベースにしており、データセンターにおける多様化されたコンピューティングとハイパフォーマンスコンピューティングの要件を高いレベルで満たす高スペックマシンです。

HUAWEIはFILマイニング機器に強いメーカー

日本人に取ってスマートフォンやパソコンなどの端末の販売メーカーとして知られるHUAWEI(華為)は、業務用ストレージの分野においてシェアは世界3位。ストレージ機器の分野では非常に高いノウハウと技術を持っていますが、さらに中国本社では自社でIPFSのサーバ構築事業を行っているということもあり、現時点ではFILマイニング用サーバの知識とノウハウは世界で最も高いメーカーの一つであると言えるでしょう。

【動画での解説】

IPFS infinite JAPANが導入し稼働させているマシンの詳細について、データセンター内の実機を前に解説させて頂きます。

特徴③ 設定、日頃の維持管理は全て国内の専門エンジニア

よく目にするFilecoinマイニング案件の多くは海外案件、中でも中国の業者のクラウドマイニングの紹介が多いですが、当社のIPFS infinite JAPANは機械の調達、設置するデータセンター、そして販売に至る全ての工程を国内で行っています

また、機械の設置時の調整並びに日々の管理・チューンナップも国内の専門業者と提携して行っています。

これにより、万が一にもトラブルがあった際には即座にデータセンターで対応が出来ることに加え、海外案件のような言葉のコミュニケーションの壁や対応に時間がかかるというようなことがなく、日本語による明確かつ迅速なやりとりが対応が可能なため、安心してご購入いただけます。

特徴④ マイニング報酬の管理専用ウォレット

これまでご説明の通り、Filecoinマイニングには担保やシーリング、報酬のロックアップなど、管理を複雑にする要素がいくつかあります。

我々の機器をご購入いただいた皆様には、日々のマイニング報酬の実績だけでなく、担保の数やロックアップの管理などを行うためのマイニング管理専用のウォレット(日本語表記)をご用意しています。

実績の数字の確認だけでなく実績の一覧をダウンロードできるため、収益管理も非常に楽になります

また報酬の引き出し作業もそのウォレットで可能であり、全ての管理がこのウォレット一つで完結します。

※専用ウォレットに関しては後ほどの項目でお話しします。

IPFS infinite JAPAN マイニング機器パッケージ価格

IPFS infinite JAPANのマイニング機器は1台あたり、0.5TB(テラバイト)の容量を搭載しており、2台1口(1テラバイト)単位で、機械代だけでなくデータセンターへの設置・運営委託の手数料、さらにマイニング開始時に必要なGas(ガス)費も込みの価格で販売します。

複数台購入の場合はパッケージ毎の割引価格が設定されていますので、機器代金、Gas代、割引率など、以下の表をご参照ください。

↓スマートフォンなどの小さい画面で閲覧される方は表を左右にスライドしてご覧ください↓

パッケージ名セット
台数
容量数
(TB)
機器価格
合計(税込)
Gas(ガス)
代金
機器+Gas
お支払い
合計(税込)
1TBあたりの
金額
ブロンズ21¥158,000¥50,000
¥0!
¥158,000¥158,000
シルバー63¥470,000¥150,000
¥0!
¥470,000¥156,666
ゴールド105¥770,000¥250,000
¥0!
¥770,000¥154,000
プラチナ2010¥1,500,000¥500,000
¥0!
¥1,500,000¥150,000
ダイヤモンド3015¥2,200,000¥750,000
¥0!
¥2,200,000¥146,666
マスター6030¥4,300,000¥1,500,000
¥0!
¥4,300,000¥143,333
プレミアム10050¥7,100,000¥2,500,000
¥0!
¥7,100,000¥142,000
プレミアムPro200100¥14,000,000¥5,000,000
¥0!
¥14,000,000¥140,000
Gas(ガス)とは?

Gas(ガス)とはスマートコントラクト実行のために発生する手数料の役割を果たしており、FILマイニングをスタートする上で全ての事業者が必ず支払う必要がある、いわば必要経費になります。ただし、マイニングのエコシステムの中において、全てのマイナーが支払ったこのGasはその後、Barn(燃やす)される設計になっています。

※ 一般販売終了しました ※

管理手数料について

IPFS infinite JAPANは機械だけの販売でなく、国内データセンターにおける機械の初期設定、初回担保FIL立替え費、3年間の機械の保証が含まれたパッケージプランでの販売になっています。

上記に加え、国内データセンターにおける日々の維持・保守・運営サポート、電気代、通信代が必要ですが、これらをひとまとめに「管理手数料」として、日々発生するFilecoinでのマイニング報酬から30%を源泉徴収の形で頂戴しています

この管理手数料が差し引かれた形で報酬がウォレットに入ってくる形になるため、ご利用者様は特に必要な作業はございません。

ご購入後のマイニングスケジュールについて

IPFS infinite JAPANの製品の購入は専用ウォレットから行って頂きます。

ご購入手続きの中で代金のお支払いが完了しますと、マイニングマシンの「準備期間」に入ります

この「準備期間」とは、機械自体の準備、データセンターへの設置、チューニング、ストレージの充填、立て替える担保FILの準備が含まれており、この期間に合計4ヶ月間を頂戴しています

この準備期間が経過した後からマイニングの報酬が入る形になりますので、実際に報酬が発生するのは準備期間がスタートしてから5ヶ月目となる点、ご理解ください。

また、この準備期間のスタート時期は、お代金の着金日により変わります。

入金には毎月15日と月末日の2回の締め切りがあり、毎月月初から15日までの着金の場合は翌月1日から、毎月16日から末日までの着金の場合は翌月15日から、それぞれ準備期間がスタートとなります。

【動画での解説】

IPFS infinite JAPANのご購入手続き後、マイニング報酬発生までのスケジュールについてご説明させて頂きます。

【動画のスライド】

収益シミュレーション(2021年8月15日更新)

ここではIPFS infinite JAPANを運用した際の収益シミュレーションについてお話しさせて頂きます。

上記の管理手数料を差し引きし、運用期間中にどれくらいのマイニング報酬が発生し、売却時の価格がいくらであれば、最終的に資産はどうなるか?

日々の採掘量別にシミュレーションを算出しました。

以下の表をご参照ください。

↓スマートフォンなどの小さい画面で閲覧される方は表を左右にスライドしてご覧ください↓

採掘量
(単位:FIL数)
採掘期間
(契約の3年間から準備期間を除いた日数)
採掘期間の想定獲得枚数
(FIL数)
想定獲得枚数ー30%手数料
(FIL数)
1FILあたの獲得コスト最終獲得枚数
売却時価格

1FIL=¥21,000の場合
最終獲得枚数
売却時価格

1FIL=¥7,600の場合
最終獲得枚数
売却時価格

1FIL=¥3,800の場合
0.059604833.6¥5,893¥705,600¥255,360¥127,680
0.0496038.426.9¥7,366¥564,480¥204,288¥102,144
0.0396028.820.2¥9,821¥423,360¥153,216¥76,608
0.0296019.213.4¥14,732¥282,240¥102,144¥51,072
0.019609.66.7¥29,464¥141,120¥51,072¥25,536
上記シミュレーションは、パフォーマンスを保証するものではございません。予めご了承下さい。
シミュレーション算出条件
  • 購入価格 1TB=158,000円のブロンズパッケージを購入した場合のシミュレーションとして算出
  • 採掘量は将来的に変動(※)するため、現在のトレンドをベースにしつつ様々な変動ケースを想定して算出
  • 管理費等を差し引いた利益のシミュレーション
  • 購入価格を、最終的に得られる予測FIL数で割り、1FILあたりの獲得単価を算出
  • 想定獲得枚数に、複数の売却時予想価格をかけ、最終的な売却時の資産価格を算出
  • 売却時価格①はDigitalCoinPriceによる3年後のFIL価格予想数値、②は現時点のFIL価格、③は現時点のFILの半分の価格になったと仮定して算出
2021年8月15日更新
シミュレーション数値根拠
USD表記
(近似値)
日本円換算
(近似値)
① Degital Coin Price
3年後のFIL予想価格
190 USD21,000円
② 現時点のFIL価格70 USD7,600円
③ 現時点のFIL価格×50%35 USD3,800円

(※)1TBあたりのマイニング量は全体のストレージが増えると減少していく性質があります。マイニング報酬は日々変動しておりますので、最新のマイニング効率はFilfoxをご参照ください。

【動画での解説】

上記の表で示した、IPFS infinite JAPANの収益シミュレーションの考え方、見方について動画でご説明させて頂きます。

専用ウォレットについて

IPFS infinite JAPANでは、その機器の購入から報酬の管理まで、全て専用のウォレットを通じて行います。

専用のウォレットはこちらからお進みください。

※ 一般販売終了しました ※

[新規の方向け] アカウント登録および購入手続きの方法

ウォレットの新規登録の方法と、登録後の購入方法に関して、マニュアルをまとめました。

こちらから、ご覧ください。

[購入者様向け] ウォレットの見方・使い方

購入された皆様からご質問の多い、専用ウォレットの見方についてマニュアルをまとめました。

こちらから、ご覧ください。

購入の際の約款サンプル

本製品の購入は専用ウォレットから行っていただきますが、ご購入の際にはカートに表示される約款に同意頂く必要があります。その約款に関してこちらに掲載しますので、必要な方は事前にご確認ください。

なお、この約款は当製品の購入時における当社と購入者様の売買契約の代わりとなっていますので、別途の契約書の締結等のお手続きはございません。

契約者(以下、「乙」という。)は、株式会社ウェイサス(以下、「甲」という。)よりFilecoinマイニングシステム (以下、「本システム」という。)を購入し、甲に対して本システムを用いたFilecoinマイニングの運用管理業務を委託するに際して、以下の内容を承諾の上、本契約の申し込みをなすものとします。 

【本システ厶の売買】 

第 1 条(売買) 

1. 甲は甲による本システムの運用管理を条件として、下記記載の本システムを乙に売り渡し、乙はこれを買い受ける。 

2.本システムの販売価格および売買合計価格はウォレットの購入画面表記の価格とする。

3.機械の代金としては1台当たり10万円未満のものとなる。

第 2 条(支払い) 

1. 乙は第 1 条に定める売買合計価格の全額を日本円、BTC、USDTでの振り込み、または現金にて支払う。 

2. 本システムは受注生産のため、返金およびシステムの交換は原則できないものとする。 

第 3 条 (運用場所および設置、設定) 

1.甲は第2条に定める乙の支払いが完了の後、甲が定めた場所にて本システムの設置および設定を行う。 

2.本システムの設置場所は甲乙の事前協議にて合意した場合、設置場所を変更できるものとする。 

第 4 条(所有権の移転)

1.本システムの所有権は第2条に定める売買代金の支払いが完了した時点をもって甲から乙に移転する。ただし、運用期間終了又は契約解除その他の事由により甲による本システムの運用管理が終了する場合、甲は乙と協議のうえ、 本システムを買取または処分することができるものとする。ただし、乙と連絡が取れないなど、乙との協議が困難な場合、乙は甲が本システムを任意に処分することができる。

2.契約期間3年満了時に双方協議の上①継続②買取③破棄から協議する。継続の場合は諸条件を満了期間3ヶ月前に告知するものとする。

第 5 条(不良補償) 

甲は契約締結の日から3年間の期間中に本システムの不具合等の契約不適合を発見した場合は、速やかに本システムの部品交換、代品の交換、補修に応じるものとし、代金減額請求、及び損害賠償請求には応じないものとする。また、期間経過後に発見された本システムの契約不適合責任については、一切の責任を負わないものとする。なお、期間経過後の不具合については、有償にての部品交換、補修には応じるものとする。また、同一部品が入手困難な場合は同等以上の性能の部品と交換するものとする。

【本システムの運用】 

第 6 条(目的) 

乙は甲から買い取った本システムを用いたFilecoinマイニングの運用および管理業務(以下、「本運用」という)を甲に委託し、甲はこれを受託する。

第 7 条(運用期間及び運用前準備期間) 

1.本運用期間は第2条第1項に定める本システムの売買代金の着金日から、第7条第2項に記載の準備期間の開始時期を決定し、準備期間の起算日から3年間(準備期間を含む)とする。

2.準備期間の開始時期は第2条1項に定める本システムの売買代金の着金日が月の1日から15日までの場合は15日を締め日として翌月1日を起算日とし、売買代金の着金日が月の16日から月の末日までの場合は末日を締めとして翌月15日を起算日とし、その起算日から4ヶ月が経過するまでを準備期間とし、準備期間内にマシン設置並びに初期設定を行う。

例① :2月10日に着金の場合…2月15日締め日、3月1日から稼働準備、6月末迄準備期間、7月1日から本稼働開始。準備期間開始日から3年後の2月末日迄を本運用期間とする。

例②:2月16日に着金の場合…2月28日締め日、3月15日から稼働準備、7月14日迄準備期間、7月15日から本稼働開始。準備期間開始日から3年後の3月14日迄を本運用期間とする。

第 8 条(業務内容) 

1.甲が受託するFilecoinマイニングの運用および管理業務の内容は下記のとおりとする。

① 本システムの保守、管理

② マイニングシステムのチューニング、設定

③ ウォレットの管理

2.甲は乙に対し、重要事項を含む全ての通知を乙が登録したメールアドレス宛へのメールにて行う。その為、乙は甲のメール(@waysas.co.jp / @japanipfs.com)を受信できる環境を整えておくものとし、またメールアドレスの変更があった場合は速やかに甲に通知することとする。甲は乙から指定されたメールアドレスに送信した時点で通知を完了したものとし、乙が通知を怠ったことにより受ける損害について甲は一切責任を負わない。

第 9 条(業務委託報酬) 

1.乙は甲に対し、マイニングされたFilecoinの30%に相当する業務委託報酬をFilecoinで支払うものとする。ただし、第7条2項記載の準備期間は対象ではない。

2.前項の業務委託報酬は乙のマシンで採掘されたFilecoinから支払うものとし、甲は乙に対し、乙のマシンで採掘されたFilecoinから業務委託報酬を差し引いた残額を支払う。

3.Filecoinマイニングに必要な担保Filecoin(1TiBあたり10Filecoin)は甲が事前に立て替えるものとする。その立て替えたFilecoinは第7条2で定めた準備期間が終了後、3カ月間(5カ月目~7カ月目)の期間で得られるマイニング報酬の全てを差替えに充当するものとする。ただし、その期間内に担保Filecoinの差替えが完了しなかった場合、立て替えたFilecoinの全数に達するまでマイニング報酬の一部をそれに充当するものとする。これにより当然に運用終了時に本システムに残存する担保Filecoinの所有権は乙に帰属するものとする。

4.Filecoinマイニング報酬として乙が得たFilecoinは本システムのルールに則り、分配、ロックアップが解除され、今後も本システムのルール変更に伴い、変更される可能性があるものとする。ルールが変更される場合は甲は乙に速やかに報告するものとする。契約締結時点でのFilecoinマイニングのルールとしてマイニングできたFilecoinの25%は Filecoinマイニング報酬として受け取れるが、残りの75%はロックアップが毎日1/180ずつ解除されていき、Filecoinマイニング報酬を受け取ってから、全てのロックアップが解除されるまで180日間を有する。

第 10 条(契約解除) 

甲乙の両方が合意した場合に限り運用期間満了前でも運用管理業務委託契約を解除することができるものとする。 

第 11 条(ウォレットの提供と権利の失効) 

1,甲はマイニングの運用から生まれる事業収益の報酬(Filecoin)を管理するウォレットを乙に提供するものとする。

2.第7条に定めた本運用期間終了後、180日間のロックアップ解除の期間を経て乙の報酬が全てウォレットの中で払い出されているものであるが、乙は甲がウォレットを管理する期限内にウォレット内の全ての報酬や預け入れたBTC・USDTを引き出すものとする。

3.甲が管理するウォレットの使用期限は、第7条に定めた本運用期間終了後、180日のロックアップ期間終了時から1年後とする。本運用期間が完了し、180日のロックアップ解除後、甲は乙が登録したメールアドレスに報酬として受け取っているFilecoinを移動するよう通知するものとし、その後移動がされていない場合は定期的に通知するものとするが、期間内に移動が行われなかった場合、乙の報酬を受け取る権利は失効するものとし、乙はこれを了承し、異議を述べないものとする。


例:契約期間である3年を1月末で終えた場合、その後、180日間のロックアップの解除の期間がある(約7月末まで)。そこから1年間の間に、登録されているメールアドレスにFILの移動についての通知と警告を送るものとする。この場合、権利が失効するのは翌年7月末となる。

第 12 条(機密の保持) 

1.甲および乙は、取引関係を通じて知り得た相手方の営業上または技術上の機密を、第三者に漏洩してはならず、相手方の書面による承諾を得ないで、第三者に開示してはならない。 

2.甲又は乙が、前項の機密保持義務に違反し、相手方に損害が発生した場合、違反者は相手方に生じた一切の損害を賠償しなければならない。

第 13 条(権利義務の讓渡禁止) 

甲および乙は、あらかじめ書面により相手方の承諾を得なければ、本契約に定める自己の権利または義務を第三者に譲渡しまたは担保に供することができないものとする。

第 14 条(損害賠償) 

甲または乙が、本契約に違反して、または本運用にあたり、相手方に損害を与えた場合には、相手方に対し、直接かつ現実に生じた通常の損害につき賠償する責任を負う。

第 15 条(その他特記事項) 

1.地震、台風、津波その他の天変地異、戦争、暴動、内乱、政府、地方公共団体の命令規制、法令の改正 など当事者の責めに帰すことのできない事情(以下、「不可抗力」という。)により本契約の全部または 一部が履行不能または履行遅滞となった場合、甲は一切の責任を負わない。

2.以下に起因する不具合による本運用の稼働停止については、甲は一切の責任を負わないものとする。 

 ①プロバイダーやネット回線などのトラブル発生による一時的なインターネットの不通 

 ②端末のプログラム上のエラーによる、一時的な動作不良

 ③メンテナンスの為の一時的なシステムの停止

3.甲は不可抗力が発生し、業務力遂行不能または履行遅滞になるおそれがある場合には直ちに乙に書面をもって通知するものとする。  

4.本システムの売買および本運用はすべて日本の法令を遵守して行い、訴訟または調停などの必要が生じた場合もそれに従うものとする。 

5.本契約に定めのない事項については甲乙ともに誠意を持って協議し、対応する。

第 16条(契約内容の変更)

1.甲は、甲の判断に基づき、本約款を変更することがある。

2.本約款の変更は、変更後の約款が甲のウェブサイトまたは管理運営するアプリ上に掲載されたうえで、当該変更後の約款の改定日が到来したことをもって有効となる。当該変更に異議がある場合、乙は変更後の約款の有効日から1週間以内に甲に対して異議申立てを行うものとする。有効日から1週間が経過しても甲に異議申立てを行わなかった場合、乙は1週間の経過をもって変更後の約款内容に対して同意したものとみなす。

3.変更後の約款の有効日から1週間以内に乙により前項の約款変更に対する異議申立てが甲に対してなされた場合、甲乙協議のうえ、解決を図るものとする。

以上

【2021年7月3日改定(発行日)】

更新情報:2021年7月2日以前の約款

法人様や個人事業主様、また個人の方で、契約書を必要とする特別な理由がある場合は別途、当社へお申し出ください。電子契約書を発行し電子署名を交わすお手続きを個別で行わせて頂きます。尚、契約書の記載事項は基本的に上記の約款と同一になります。

公式ブラウザ『Filfox』で採掘量(マイニング実績)を確認する方法

Filecoin(FIL)のマイニングは、当社のIPFS infinite JAPANを含む、世界の全てのマイナー(マイニング事業者)のマイニング結果を、公式のブラウザFilfox(フィルフォックス)で閲覧することが可能です。

これによりFilecoinのマイニング市場全体の透明性が保たれ、参加するマイナーとしても、またそこに投資をする投資家にとっても事業としての信頼性と魅力に繋がっています。

Filfoxのリンクと、infinite JAPANのアドレス

Filfoxhttps://filfox.info/en

その中のIPFS infinite JAPANのアドレスhttps://filfox.info/en/address/f0155983

Filfoxは英語サイトであり、使われている用語やそれら数字の見方などが少々複雑ですが、一度理解をすればこのFilecoin(FIL)のマイニング事業への理解が一気に深まることでしょう。

このFilfoxの画面の見方について動画にまとめましたのでご覧ください。

【動画での解説】
【動画のスライド】
Filfox以外の採掘量確認方法

この項ではFilfoxを使った採掘量の確認方法をお伝えしましたが、Filecoinが公式認定しているブラウザが他に3つあります。掲載される数値は当然、全く同じものになりますが、参考までにそれらのブラウザを掲載しておきます。

Fillscan → https://filscan.io
Filscout → https://www.filscout.com/
Spacegap → https://spacegap.github.io/

■ IPFS infinite JAPANの新規登録・購入はこちらから。

※ 一般販売終了しました ※

その他の参考情報

[参考資料] 税務処理についての意見書

IPFS infinite JAPANは「マイニング機器」の販売ということもあり、事業の設備投資の側面のある商品ですが、実際の税務処理の方法については専門家の方へ直接お問い合わせください。

ここでは当社の顧問税理士である税理士法人小山・ミカタパートナーズに、本製品の導入時、また導入後のマイニング運用時に係る税務処理の意見書を作成いただきましたので、法人や個人事業主の事業として購入を検討されている方はご参考までにご一読ください。

繰り返しになりますが、この資料はあくまでも参考用になります。それぞれの業種業態や状況次第で事情も変わりますので、実際の税務処理に関しては必ずご自身で、専門家のアドバイスの元で行ってください。

良くあるご質問 (FAQ)

最後に、IPFS infinite JAPANに多く寄せられるご質問をまとめました。この資料では全ての必要情報を網羅する目的で制作しておりますが、資料内のご説明でご不明点あれば以下のFAQもご参照ください。

設備投資とのことですが、個人事業主でも経費として認められますでしょうか?

一般論ですが、10万円以上、30万円未満の設備になりますので、小額減価償却資産の特例を使える可能性がございます。 法人であれば、現在なら中小企業経営強化税制が使える可能性がありますが、まずは一度専門の方にご確認の上でご判断ください。

発生するマイニング報酬に関して、税務処理に関するアドバイスを頂きたいのですが?

大変恐縮でございますが当社は税務上のアドバイスができる資格を有しておりません。お手数をおかけしますが専門家の方にご相談ください。機械の購入にかかる税務処理でしたらこの資料内にもアップしております顧問弁護士による意見書をご参考までにご覧ください。またマイニング報酬に関しましては他の暗号通貨のマイニングでの税務の例などがネットで検索すれば様々出てきますが、それらはあくまでもご参考程度にしていただきつつ、個々の状況や担当の税理士並びに税務署によって判断も変わってくることもございますので、最終的には専門家にお聞き頂き、ご自身でご判断下さいますよう宜しくお願いいたします。

マイニングが開始した後、管理手数料の30%はどのようにお支払いすれば良いでしょうか?

日々のFILマイニング量から30%を自動で差し引かせていただきますので、お客様自身で支払い等のお手続きは不要です。

期間として設定されている3年が経過した後はどのようになりますか?

よくあるストレージ・レンタルの案件とは違い、機械の所有権はお客様の物です。 そのため、その機械を売却されるか、または継続して運用するかは、3年という期限が経った際に、当社とご契約者様の双方で協議して決める形となります。

領収書はどのように発行されますか?

ウォレットから領収書のPDFデータがダウンロードできます。ご自身でプリントアウトするなどして保管ください。尚、領収書の郵送などのサービスは行っておりませんので、悪しからずご了承下さいませ。

■ IPFS infinite JAPANの新規登録・購入はこちらから。

※ 一般販売終了しました ※

最後に

将来的な世界のデータストレージ問題を解決する一つの解として、Web3.0技術であるIPFS/Filecoinのメインネットが公開されたのは2020年からです。

すでに多くのエンジニアや企業が関連サービスの開発を始めていますが、世界全体のビジネスやエンターテインメントの市場規模の中ではまだまだ創世記と言えるでしょう。

つまり現在IPFS関連事業はブルーオーシャンの状態であり、これまでの様々なインフラ開発の歴史を考えると、先駆者利益はまだまだ期待できます。

しかも、データサーバ事業はこの先まだまだ急成長を続ける産業分野です。

当社はIPFSの世界有数のデータセンターを国内に作ることを目標に、日々自社マイニング設備の拡大およびメンテナンスを主に行っていますが、IPFSに関するビジネス展開も次のステップで予定しています。

今回のマイニング設備の導入だけでなく、もし関連事業にもご興味ある企業様などございましたら、弊社までお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

本件に関してのご質問はご紹介者様に直接お問い合わせ頂くか、以下のアドレスより弊社:株式会社ウェイサス IPFS事業部へお問い合わせ下さい。

[株式会社ウェイサス IPFS事業部] 

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